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人生・友情・恋愛・社会・etc... その時感じた事、思った事を個人の独断と偏見だらけで書きつづっていこうと思います。
April / 17 Wed 01:17 ×
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May / 26 Fri 11:56 ×
 最近は、精神的に疲れきってしまったり、病んでいる人たちがたくさんいるように感じます。
 団塊の世代やその上の方々にすると「根性がない」「弱い」「甘えている」としか思われていないようです。(皆さんがということではありませんが・・・)
 果たしてそうでしょうか?仮にそうだとして、今精神を病んでいる若い世代を育ててきたのは、誰なんでしょうか?
 精神を病んでしまった人は、自分の力だけで立ち直る事は困難です。
もちろん自分自身が立ち直ろうとする事も必要です。しかし、ほとんどの人はそれをわかっていても出来ないのです。そして、わかっている事のに出来ない自分、そういった状態をわからずに心無い言葉や厳しい言葉をかける周囲によって、どんどん自分を追い込んでいくんです。
 そして、そこにはポジティブに考える余裕はありません。

 現代社会はストレスだらけ・・・ と言いますが、場合によっては昔の方がストレス社会だったような気もします。
 ただ、昔の人はそのストレスをストレスと思っていなかったり、ストレスに打ち勝つ術を持っていたんだと思います。
 現代の若い世代(30代以下)が半世紀前にタイムスリップしたら、今とは比べモノにならないストレスを感じるのではないでしょうか?

 現代は物質社会、便利で都合のいいモノにあふれています。そういったモノに頼りきってしまった結果の一つが、現代の病める人々だと、僕はそう思います。
 
 こんな事を書いていると、「なんだよ、やっぱり若いやつはなんでも社会のせいか」って思われそうですが、その社会を形成しているのはたくさんの“大人”たくさんの“個人”そして、たくさんの“自分”ですよね。
 結局、どこでも聞くような《一人一人の思いやり・感謝の気持ち》が実は一番大切でそれが人間関係の原点であり終着点なのではないかと、思います。

 今日はわりと重い話を語ってしまいました・・・
 明日は恋愛話でもしようかな?
 
 というわけで、ここまで長々読んでくれた皆さんに感謝して、今日は失礼します。

*読んでくれた方は、ぜひ感想・意見・質問等のコメントをお願いします。
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